満天の木の実降りそそぐ

look up at the persimmon in the heavens. beat down on the earth.



柿、喰う？　って、木に登りはじめた。





柿。食べられる木の実。かわいい♡





あおぎ見ると降りそそぐような満天の柿。

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↑木に登ったのは従兄弟だよ。下で手を出してるのは彼の奥さん♡


全部同じ柿に見えたけど、大きさも形もさまざまで種類も違う。
前記事のipodと一緒に写ってるちんまい柿はあの大きさまでで甘い。
大きなまんまるの柿（橙丸）は固いままでも甘い。
渋柿は、透き通るほど熟すだけでも甘くなってうんまいって知った。

手で届くとこは登ってとってくれた。
届かなくなると昔の少年たちが裏の山から竹をとってきて、
鉈で先っぽを細工しだす。
昔の少年たちは、器用に竹の先に枝をひっかけ、柿をとる。
ちゃっちゃっちゃっと、めっちゃ器用だ。
腹減るとカキ盗るやんちゃなワルガキだった？（≧ｖ≦）
目がきらきらしてた昔の少年たち。

きっと。
柿がめずらしくないトコの人々には不思議かもだけど、
木に柿がなってるだけでうきうきした。
草むらとか葉っぱの上に落っこちてる柿もかわいかった。
ハロウィンランタンとかクリスマスツリーが天然にできた感じ。



↑熟した渋柿、食べてみた。あまーい♡

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のんびりまったり、niceぷっちんぶっちぎりさせてね？