可視光線の合成着色量 [ヨコハマ]
Give me your book and in return I'll give you want.
プリズム プリズム ルル ルル ル
なんと愛らしい色彩感覚。でしょぅー?
紙と絵の具を手に入れた子供たちは、
好きなようにかたちをつくり、色をつける。
商業ベースで考えられていない、たぶん純粋な色とかたち。
オトナにはもう表現できないのかな。
「七夕さんは極彩色どすぇ。」の極彩色のやつ。は、子供たちの作品。
ちかごろの子供はステキ色なのね?と思ったら。
昔こさえたモノだって。
今はもう、みんなオトナになってるんだって。
とある絵画教室(だったかな?)の先生が引退するからと、
昔の生徒たちが当時の作品を持ち寄って最後の発表会。
先生の教え方がよいのでしょうねー?
そうしたら先生、
「私は教えてないの。場をつくって道具を渡しただけね」
って。
静かに笑んで、そう言いました。
前記事にものせたこれ。紙でつくられてるケーキ。
紙を水に溶かしてどろどろにして木工ボンド混ぜて形にして色をぬったんだって。
食べ物の色はふつーの色なのだな。
オトナになった彼らは、カラフルかとゆーと。
モノトーンの吊るしのスーツを着てた。